2016/04/03

解禁。あの人をゲストバーテンダーとして上海にお迎えいたします。

6月のスピークロー上海(以下SPL)の周年イベントに向けて、
着々ともろもろ準備が進んでおります。

なにかとイベントづいているSPLですが、
イベントといえば、
これまでも多くの素晴らしいゲストバーテンダーの方々を
迎えしてきました。

そして、今年は満を持して、
ついにこのヒトをお迎えする予定です。


坂本憲三(BAR日登美@新井薬師)
御歳69歳。

(今年12月24日で古希となられます)
後にも先にもSPL史上最高齢ゲストバーテンダーとなりますね、、



現在も営業中のBAR日登美
坂本氏が引き継いでから今年で27年目となります。
家長もNYに身を移す前から足繁く通った名店です。





今回ゲストバーテンダーイベント用に写真撮影と
インタビューでいろいろ昔のお話を聞かせていただきましたが、

一番びっくりした話は「カルアミルク発祥伝説」

坂本氏曰く、、
「あれは私が初めて作って世に出したカクテルです。」
と、、

「ま、ま、まじですか!」

坂本氏は遠い目でその誕生秘話を語りだしました。


今から38年(39年くらいかも?、いや40年くらいかも)前に、
私が「新宿イーグル」に勤めていた頃ですよ、

当時のイーグルは、そりゃもういろんな新しいことを始めた店で、
周辺の飲食店の経営者がこぞって飲みに来ては、
イーグルで提供を始めた野菜スティックや、
肉料理なんかのメニューを参考にして帰っていったもんです。
今風に言うとトレンンドリーダって奴ですね。



その頃イーグルでは食事もかなり出していた時期で、
肉料理を積極的に提供していたんですがね、
食後にコーヒー飲んで帰りたいという
お客さまが増えてきたんですね。

今じゃ、まあ、あんまり気にしないんでしょうけど、
当時は「隣でお食事している他のお客様に悪いよね」と
そうゆう配慮でコーヒーの提供はお断りしていたんですよ。

でもまあ、あいかわらずコーヒー、コーヒーって、
リクエストは多い。

で、当時「ルシアン」で使っていたカルーアで、
香りが気にならないカクテルを出そうか。と、、

いろいろ試行錯誤して開発したのが、
カルーアを生クリームで蓋をしたスタイルの
「カルーアミルク」
あ、でも当時はカルーアミルクって名前じゃなかったかも
カルーアクリームだったかも。。

まあ、あっと言う間に周辺のお店も出すようになって、
あれよあれよと言う間に
東京中のお店が出すようになったんですよ。


と、、、

今でも「元祖のカルアミルクを飲みに来ました」と、
元祖を求めて日登美に訪れるお客さんがいるそうです。




そんな坂本氏をゲストとしてお迎えするSPL周年イベントは、
今年6月中旬を予定しております。

某有名女優から直々に注文されてから
今もオリジナルカクテルとして出し続けている
「東京日和」を、上海バージョンにアレンジして
SPLに乗り込む予定です。


ダジャレ好きの坂本氏を迎えるSPLが
どんなことになるのか今から楽しみです。


このサイン、
持っていく予定です。

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